日本と海外の違い(その2)

推定、約1兆円の医療費の削減

現在、我が国の国民医療費は30兆円を超え、そのうち約6兆円は薬剤費で占められています。もし、欧米並みにジェネリック医薬品の使用が促進されれば、約一兆円の薬剤費を節減できると試算されています。こうした状況のなか、平成14年4月に診療報酬改定でジェネリック医薬品使用のインセンティブが導入されました。
さらに平成15年6月には、全国の国立病院および療養所に、ジェネリック医薬品の積極的な使用を促す通知がだされました。
ジェネリック医薬品のの使用促進が国の方針に取り入れられたことで、大学病院や地方自治病院などの基幹病院でも、ジェネリック医薬品を積極的に採用するところが増えてきました。
平成18年4月には、処方箋様式の変更がおこなわれ、ジェネリック医薬品による代替調剤が条件つきで可能になるなど、行政主導による積極的な使用促進がはかられています。また、さらなる使用促進のため、医療先進国のような代替調剤の完全実施も議論されることも予測されます。
今後は、新しい病気を治療したり治療の選択肢を増やす新薬と、患者様の自己負担を軽減するジェネリック医薬品を、使い分ける時代がくると考えられます。
陽進堂【富山県】はジェネリック医薬品の製造にいち早くから取り組んでいます。
陽進堂 – 日本と海外の違い

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